みなさまは、食事って何のために食べてますか?
普通は・・・
「お腹が空いたから」
「おいしい物を食べるのが好きだから」
「毎日のことだから」
という感じでしょう。
ですが、ダイエットを考えるなら、
もう少し真剣に食べる意味について考える必要がある!
と、わたくしは思うのです。
10時・14時・晩の食事の意味を、
24時間で考えてみましょう。
10時起きます。
お腹は空っぽで、血液中にも糖質がほとんどありません。
これから24時間動くために10時ごはんを食べます。
14時になりました。
午前中に消費したエネルギーを補い、
晩まで持たせるように14時ごはんを食べます。
晩になりました。
24時間体や脳を使い、破壊された筋肉や疲労を回復させるために
必要な栄養をとります。
そのために晩ごはんを食べます。
要するに・・・
10時は、これから24時間動くために食べ、
14時は、午前で失った分の補給。
晩は、回復のため最低限食べるわけです。
でも、日本人のほとんどは、
10時、14時、晩の順番で摂取カロリーが多くなり、
特に晩ごはんが高カロリーになっていますよね。
晩ごはんを食べた後は何をしますか?
何時間も仕事したり運動しますか?
寝るだけですよね。
寝るのにそんなにエネルギーが必要なのでしょうか?
10時を抜いて、晩をガッツリ食べる・・・
そうじゃなくて、10時をしっかり食べて、
晩を控えるのが、正しい食事ダイエットなのです。
「晩控えて、10時しっかり食べる」
これを習慣にすれば、おのずと体重が減るのです!
頑張って、正しい食事ダイエットの習慣を続けましょう!